毎日頑張って働いているんだから、これくらいはいいよね…
そんな言い訳をして、ちょっと高いランチ、帰宅後のデリバリー、自分へのご褒美コスメ…。そうやって積み重なった消費が、資産形成を妨げていることに気づいたのは、つい最近のことでした。
収入はある程度あるはずなのに、なぜかお金が貯まらない。 そんな私が、お金を溶かしていた犯人たちを考えました。
大きな出費:思考停止していた聖域
車・教育費・旅行:
これらは「必要経費」「将来のため」という大義名分のもと、思考停止で高いお金を払いがちでした。でも、「本当にその高級車が必要?」「この教育費は子供のため?それとも親の自己満足?」と、一度立ち止まって考える必要がありました
ちりつもの出費:「時間をお金で買う」の落とし穴
フードデリバリーや総菜:
「忙しいから」「疲れたから」と、自炊より割高なのは分かっていながら、時間をお金で買っていると言い聞かせていました。でも、冷静に考えると、その「買った時間」で何か生産的なことをしていたわけでもなく、ただスマホを見て過ごしていたり…。
美容系(ご褒美コスメ):
ネットで話題のデパコス。「No.1」という言葉と、頑張った自分へのご褒美という免罪符でポチっていました。でも、効果は人それぞれ。肌をきれいにするのは、高い化粧品よりも質の良い睡眠とストレスのない生活でした。
洋服(プチプラの罠):
通勤服を選ぶ時間がないから、ネットでプチプラをまとめ買い。安いから失敗してもいいやという気持ちが、結果的に安物買いの銭失いに。届いてみたらイメージと違う、ワンシーズンで着なくなる服の山。クローゼットはパンパンなのに、「着る服がない」と嘆く矛盾に陥っていました。
サブスク:
月額数百円だからと、いつか見ようと動画配信サービスや読まない有料会員を放置していました。そんないつかは永遠に来ない。これこそ、一番無駄なお金の使い方でした。
こうして振り返ると、私の散財の多くは「疲労」や「ストレス発散」による「思考停止」から来るものでした。
節約と言っても、爪に火を灯すように切り詰めて、心まで貧しくではなく、本当に自分や家族が価値を感じる「体験」や「学び」、家族との豊かな時間には、惜しみなくお金を使いたいと思います。
そのために、まずは幸せを感じない浪費を徹底的に見直す。 浮いたお金は、将来の自由(FIRE)のための「投資」と、人生を豊かにするための「浪費(ご褒美)」に、メリハリをつけて配分していこうと思います。
車を売却した話▼
