働き方を変える サイドFIREとは

こんにちは、大手企業からの早期退職を目指している、あおです。

「早期退職」や「FIRE」を調べ始めると、FIREにもいくつかの種類があるようです。

正直に言うと、最初は私もどれも同じ?と思っていました。
でも、よく調べてみると、そこには「自分が人生の後半戦(Second Chapter)をどう生きたいか」という、大切なヒントが隠されていました。

今日は、代表的な4つのFIREと、その中で私がなぜ「サイドFIRE」を選んだのかをお話しします。

目次

1. FIREには4つのスタイルがある

まず、一般的に言われている4つの種類を簡単に整理してみます。

FIREの種類説明
フルFIRE(完全リタイア) 一切働かず、資産運用益だけで暮らすスタイル。まさに「人生あがり」の状態ですが、莫大な資産が必要
ファットFIRE(贅沢リタイア)今の生活水準を落とさず、あるいはさらに豊かに暮らすリタイア。今の生活をそのまま維持するならこれですが、ハードルは最高峰です。
リーンFIRE(節約リタイア)生活費をミニマムに抑え、少ない資産で早期に辞めるスタイル。自由は手に入りますが、徹底した節約が前提です。
サイドFIRE(副業・兼業リタイア)資産運用益と、自分の好きな労働を組み合わせるスタイル。完全に辞めるわけではないので、必要資産を抑えつつ社会とのつながりも保てる。

私が「サイドFIRE」を選んだ、アラフィフならではの理由

結論から言うと、私が目指しているのはサイドFIREです。 それには、25年走り続けてきた私なりの、3つの理由があります。

① 「働くこと」そのものは嫌いではないから
これまで人生のすべてを捧げる勢いで働いてきました。同僚と協力しながらプロジェクトを動かす。そのやりがいや、社会とつながっている感覚は、私にとって大切なものでした。 「一切働かない」自分は、今はまだ想像できません。でも、「今の場所で、今の強度で」働き続けるのはもう限界。だからこそ、好きなことを自分のペースで続ける「サイド」がしっくりきたのです。

② 「心身の健康」とのちょうどいいバランス
40代半ばでの病気をし何度も手術を経験し、「無理はもう効かない」と痛感しました。でも、適度な緊張感や活動は、健康維持にもプラスになります。月5万〜10万円ほど、自分のスキルを活かして誰かの役に立ち、その対価をいただく。そんな「健やかな働き方」へのシフトが理想です。

③ 現実的な「数字」との折り合い
中学生の子どもがいて、教育費も住宅ローンも残っています。今すぐ「一生遊んで暮らす」資産を作るのは、今の私には現実的ではありません。でも、資産を増やして活かしつつ、不足分を少しの労働で補うサイドFIREなら、3年後の実現が見えてきました。

完璧じゃなくていい。自分らしい「第2章」を

以前の私は「稼いでは使い果たす」という、無計画な家計を過ごしていました。そんな私が、ようやく「お金」と「自分の時間」をコントロールできるようになり始めています。

私が目指すサイドFIREは、単に会社を去るための手段ではなく、残りの自分の人生を見直すためのものです。
完全に仕事を辞めるのではなく「週に数日だけ、好きな仕事をする自分」のように働き方を変えたいと考えています。

これから、このブログでは具体的な「サイドFIREへの準備」を記録していきます。同じように、定年を待たずに「次の章」を描き始めたい方の、背中を少しでも押せれば嬉しいです。

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