電気自動車などクリーンな電力を利用した車の購入の補助金についてご存じですか?
私たちの新しい車は補助金を使って、とてもお得に購入できましたので、その方法を書いていきたいと思います。
ここでは実際の補助額や、補助額を増やすために契約した「再エネ100%電力メニュー契約」(東京都補助金)についても説明していきます。
一般的に「国のEV補助金」と呼ばれるのは、経済産業省が所管する「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」のことを指します。
CEV補助金は一定期間内に購入した新車限定であり、一定期間(原則として4年)の保有義務があるといった制約はあります。
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金) 対象車両
わが家は、再エネ100%電力会社にTGオクトパスエナジーを契約
選択した電力会社を公開します。
わが家では、東京都の補助金の上乗せをもらうため、電力会社を探した結果、電力会社「TGオクトパスエナジー」を契約しました。
わが家では、電気料金が一番安く、そして、再エネといっても、今までの東京電力と何の遜色なく利用しています。お得です!同じように電力会社を探されている方は、「TGオクトパスエナジー」を検討してみてください。
あお「TGオクトパスエナジー」は、東京ガスとイギリスのオクトパスエナジーが共同出資した合弁会社で、実質再生可能エネルギー100%の電力をお手頃な価格で提供しているそうです。
車の乗り換えで、月々貯蓄のできる家計に
今まで車で散財していたので、今度は維持費も加味してきちんと予算決めしたいと考えました。
車体+5年間の維持費込みで、前の車の売却金額の350万円に収めたいと考えました。
これができると、今までカーローンと維持費に使っていた、月々15万をNISAで投資に回すことができそうです。
次の車を何にするか?
車の価格はコロナ以降、インフレが激しく、価格が上がっています。
また、納期も長くなっています。
外車での故障率の高さに悩まされていたので、次回は国産車にしようと。
当初、中古車で考えていたのですが、調べているうちに、EV車(電気自動車)だと、国からの補助金と、更に東京都に住所がある場合は、東京都からの補助金もかなりあることを知りました。
クリーンエネルギー車の「国からの補助金」+「東京都からの補助金」が凄すぎる!
結局、わが家はプリウスのPHEV(プラグインハイブリッド車)にしました。
ちなみに、PHEVとPHVはどちらも「プラグインハイブリッド車」を指します。以前はトヨタが「PHV」、三菱や日産などが「PHEV」と呼び方を分けていましたが、現在もトヨタも世界標準の「PHEV」という呼称に統一しています。
東京に住む私たちは2種類の補助金を受けました。
①【国(経済産業省)管轄】クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)
②【東京都管轄】クール・ネット東京 FCV・EV・PHEV車両 燃料電池自動車等の普及促進事業・電気自動車等の普及促進事業
補助金は購入時期により変動がありますので、あくまでも2025年に車両登録したケースとしてご覧ください。
2026年1月からはEV車とPHV車は、更に補助金が増額される車種が多いので、これから購入を検討されている方には朗報です。(EV車上限90万→130万、PHV上限60万→85万に変更。わが家が購入したプリウスの補助金も+25万になるようです。)
| 車種 | 国からの補助金 | 東京都からの補助金 | 補助金合計 |
|---|---|---|---|
| プリウスPHEV | 60万円 | 55万+15万=70万円 ※15万は再エネ100%電力メニュー契約による上乗せ補助額 | 130万円 |
| 上記とは別に、優遇税制エコカー減税(車両重量税)約3万+グリーン化特例(自動車税)約2.7万 更に東京都の場合、自動車税は新車登録年度および翌年度から5年度分が免税!!詳しくはこちら | |||
結果、私たちは5年間で合計147.7万円も安くなりました。
購入時はディーラーへ一度全額を支払う必要がありますのでご注意ください!納車後に国と都へ申請することで後日銀行口座に振り込まれます。つまり、一時的に立て替える必要がある点には注意です。
(車両重量税と自動車税は購入時に減額されるので、建て替えの必要はありません。)
プリウスの新車代金は約400万円でした。これが実質250万円程度になるということで、驚きの補助金です。
テスラなどのEV車は、さらに補助額が大きいです!
先ほども書きましたが、2026年1月以降新車登録の場合、CEV補助金が増額されている可能性がありますので、補助額をお調べください。
■国の補助金額を調べる 一般社団法人 次世代自動車振興センター CEV補助金
■東京都の補助金額を調べる 東京都 EV・PHEV・FCV車両助成金額シミュレーション


トヨタの営業さんからも、法改正などで補助額は流動的変化すること。現状、車の納期が長くなっているので、納車のタイミングでどうなるかはその時にならないと分からないという事でした。最悪、予算がなくなり終了していることも考えられると。ですが、基本的には年々補助金が増加している傾向にあるとの事でした。
私たちの場合も、注文から納車まで4か月もかかりましたし、直前にならないと納車日は分かりませんでした。
色々、不明確な状況ではありますが、車購入を検討されている方は、ぜひ一度この制度が適用可能かお調べいただけるとよいと思います。
東京都補助金の再エネ100%電力メニュー契約(+15万円)上乗せ助成とは?
補助金については難しいところはありませんが、唯一悩んだのが、東京都の補助金の上乗せの再生可能エネルギー100%電力メニュー契約です。
これが無くても、東京都の補助金55万円はいただけるのですが、できれば上乗せできると嬉しい。
詳しくは、クールネット東京 の助成額をご覧ください。


上乗せ助成は赤枠の「再生可能エネルギー電力導入」か「充放電設備等設置」の条件を満たせば受けれます。
ですが、「充放電設備等設置」は個人では適用難しそうです。
「再生可能エネルギー電力導入」は「再生可能エネルギー100%電力メニュー契約」もしくは「太陽光発電システムを設置」で、こちらは個人でも適用の可能性がありそうです。
わが家は、太陽光発電システムを設置していませんし、今後も設置する予定もないので、選択できません。
「再生可能エネルギー100%電力メニュー契約」は現状契約している電力会社を、再生可能エネルギー100%電力メニューに切り替えると、上乗せ助成に該当することが分かりました。



再生可能エネルギー100%って、何?
よく分からないので、調べました。
【質問】「再生可能エネルギー実質100%」とはどのような意味ですか。
【解答】太陽光発電や水力発電などの再生可能エネルギーの持つCO2を排出しない環境価値を「再エネ指定の非化石証書」として取出すことができ、その証書を小売電気事業者が調達して電気と組合わせて供給することにより、どのような発電方式の電気であったとしても実質的に再生可能エネルギーの電気を供給しているとみなすことが、国の制度として認められています。
「再エネ指定の非化石証書」を使用することにより、再生可能エネルギー実質100%ならびに実質CO2フリーとしております。



エコな方法で供給している電力ってことね!
再生可能エネルギー100%の電力を提供している会社はたくさんありました。
クールネット東京のこちらのページの「1 再エネ100%電力メニュー契約による増額申請」から補助金対象のプランが沢山ありますのでご確認ください。かなり沢山あります。
その中で、電力比較サイトで、わが家の使い方で一番電気料金が安かった電力会社の「TGオクトパスエナジー」を契約しました。
「TGオクトパスエナジー」は、東京ガスとイギリスのオクトパスエナジーが共同出資した合弁会社で、実質再生可能エネルギー100%の電力をお手頃な価格で提供しているそうです。
電力はその家庭の使い方で、料金がかなり異なるようですが、電力比較サイトでTGオクトパスエナジーが最安になるケースは多いそうです。
プランは、東京都の補助対象の電力プランのシンプルオクトパスというプランにしました!
(2025年12月15日現在)TGオクトパスエナジーでは、以下のプランが、東京都補助対象のようです。
ぜひ、オクトパスエナジーの下記のサイトから無料見積できるので、電気料金を確認してみてください。


再エネ電力に切り替える際、『停電しやすくなったりしないの?』と少し不安でしたが、半年利用した結果、全くの杞憂でした。今までの電力会社と変わらず安定して利用できています。
ちなみに、新車の登録後、補助金申請まで2~3週間ほどしか猶予がありませんでした。
再生可能エネルギー100%の上乗せ助成を申請されたい方は、車を注文したら早めに切り替えておくことを強くお勧めします。
そんなこんなで、私たちはお得に新車に乗り換え、合わせて電気料金まで節約できて、大満足となりました!

