
「金利0.001%」に気づいてようやく解約。窓口手続きの実態と気づき
住宅ローンを三井住友信託銀行で借りています。
ローン契約時、「5年間の定期預金を組むことで金利優遇を受けられる」という条件があり、あわせて定期預金を契約しました。
当時の条件としては、契約時に定期預金があればよく、その後はいつでも解約可能というものでした。
分かっていても放置してしまった
本来であれば、不要になった時点で解約すればよかったのですが、実際はそう簡単にはいきません。
理由はシンプルで、途中解約がとにかく面倒だからです。
- ネットで手続きできない
- 銀行窓口に行く必要がある
- 銀行窓口は平日の日中しか対応していない
さらに、中途解約をしない場合でも、満期時に「自動継続しない」手続きが必要ですが、そのタイミングは5年に1回のみ。
結果として、「また今度でいいか」となり、気づけば十数年そのままになっていました。
解約を決意した決定的な理由
改めて定期預金の内容を確認して、正直驚きました。
金利が0.001%だったのです。
以前、住信SBIネット銀行のキャンペーン(半年1.1%)について記事を書きましたが、それと比べると実に1,000分の1。

ここまで差があると、もはや置いておく理由がない。
加えて、住宅ローンは約1%で借りているため、この資金を繰り上げ返済に回した方が合理的です。
こうして、ようやく重い腰を上げることにしました。
実際の解約手続き(事前確認は必須)
公式のFAQを確認しても、今現在もやはりインターネット手続きは不可で来店必須。
三井住友信託銀行 よくあるご質問(Q&A)

念のため事前に電話で確認し、必要な持ち物を整理しました。
- 通帳
- 届出印
- 本人確認書類(免許証など)
- 平日9:00〜15:00に来店
店舗はどこでもよいとのことだったので、平日に近隣の支店へ。
手続きは拍子抜けするほどスムーズ
私の場合は住所変更もなく、結果的に印鑑は不要でした。
窓口での手続きは非常にスムーズで、所要時間も短時間。
そして気になっていた途中解約のコストですが、30万の定期預金途中解約の手数料はわずか5円。
そもそも金利が低いため、利息相当分も低いので。
終わってみると「なぜもっと早くやらなかったのか」
金額は30万円と大きくはありませんが、
終わってみると、不要な口座整理と同じで心理的なスッキリ感が大きいです。
解約した資金はそのまま普通預金に戻し、当日中に住宅ローンの繰り上げ返済しました。
もし同じように、「昔組んだままの定期預金」や「放置している金融商品」があれば、一度見直してみる価値は十分にあると思います。